2014年07月13日
輪島視察を終えて
6月26日に輪島市の白米千枚田を棚田を守ろう会のメンバー6名が訪れました。
昨年の棚田サミットで少しお話をさせていただいた程度でしたが、今回快く訪問を受けてくださいました。
輪島市観光課の方々、本当にありがとうございました。
訪れた千枚田でも、やはり同じように高齢化や担い手不足などの問題があるようです(日本全国ですね・・・)。
輪島市は千枚田を観光資源としてかなり活用している様子でした。
田植えなどもすごく大勢の人が訪れて、あっという間に終わってしまうそうです。
ただ、IターンやUターンなどはほとんどないそうで、逆にこちらに興味を持たれたような感じでした。
やはり、棚田はそこに住んで棚田で米を作る人がいないと始まりません。
そういう意味では観光やボランティアに頼るのも限界がありそうです。
田舎に住んで棚田を耕す人が増えないと棚田は守られません。
が、実際は街からサポートしてくれる人も必要です。
色川だけでも輪島だけでもダメなんでしょうね。
日本全国の田舎が手を取り合って頑張っていくしかないのかもしれません。
がんばれ!田舎!
昨年の棚田サミットで少しお話をさせていただいた程度でしたが、今回快く訪問を受けてくださいました。
輪島市観光課の方々、本当にありがとうございました。
訪れた千枚田でも、やはり同じように高齢化や担い手不足などの問題があるようです(日本全国ですね・・・)。
輪島市は千枚田を観光資源としてかなり活用している様子でした。
田植えなどもすごく大勢の人が訪れて、あっという間に終わってしまうそうです。
ただ、IターンやUターンなどはほとんどないそうで、逆にこちらに興味を持たれたような感じでした。
やはり、棚田はそこに住んで棚田で米を作る人がいないと始まりません。
そういう意味では観光やボランティアに頼るのも限界がありそうです。
田舎に住んで棚田を耕す人が増えないと棚田は守られません。
が、実際は街からサポートしてくれる人も必要です。
色川だけでも輪島だけでもダメなんでしょうね。
日本全国の田舎が手を取り合って頑張っていくしかないのかもしれません。
がんばれ!田舎!
Posted by 棚田を守ろう会 at 17:19│Comments(0)