2017年12月31日
今年もありがとうございました
今年も残り5時間をきりました。
皆様、今年も本当にありがとうございました。
今年の活動ですが、棚田での米作りの他、わかやまの棚田・段々畑サミットへの参加やエコプロ出展など。
そしてJUONネットワークで毎回来てくれているT氏による東京でのしめ縄やワラ草履作り体験など。
色々な繋がりが着実に広がっていった一年だった気がします。
棚田は米を作るという食糧生産の場だけではありません。
地域のコミュニケーションの場として都会から来た人たちとの交流の場としても役立っているようです。
そして今年は「藁まで愛して」と銘打ってワラの活用にも力を入れました。
色川では「藁笑いろかわ」というグループができ、ワラ草履やしめ縄を作っています。
ワラ草履は近隣の祭りや那智山の修験者などに納めており、ちょっとした産業になりつつあります。
ワラ製品を作れる人が少なくなってきたこともあり、色んなところから注文があるようです。
こういった技術を次の世代に引き継いでいきたいですね。
わが家も正月は棚田のワラで作ったしめ縄を飾ります。
それでは皆様、良いお年を。
皆様、今年も本当にありがとうございました。
今年の活動ですが、棚田での米作りの他、わかやまの棚田・段々畑サミットへの参加やエコプロ出展など。
そしてJUONネットワークで毎回来てくれているT氏による東京でのしめ縄やワラ草履作り体験など。
色々な繋がりが着実に広がっていった一年だった気がします。
棚田は米を作るという食糧生産の場だけではありません。
地域のコミュニケーションの場として都会から来た人たちとの交流の場としても役立っているようです。
そして今年は「藁まで愛して」と銘打ってワラの活用にも力を入れました。
色川では「藁笑いろかわ」というグループができ、ワラ草履やしめ縄を作っています。
ワラ草履は近隣の祭りや那智山の修験者などに納めており、ちょっとした産業になりつつあります。
ワラ製品を作れる人が少なくなってきたこともあり、色んなところから注文があるようです。
こういった技術を次の世代に引き継いでいきたいですね。
わが家も正月は棚田のワラで作ったしめ縄を飾ります。
それでは皆様、良いお年を。
Posted by 棚田を守ろう会 at 19:33│Comments(0)