2009年02月27日
田んぼの穴うめ
何十年か耕作されずにいた棚田は、
あっちこっち穴だらけです。
田んぼの底にあいた大穴を、
ぐり石と赤土でふさいでるところです。
作り土(黒土)をいったんどけて、
底にぐり石を詰めて、赤土(粘りが強くてセメントがわり)を詰めて
踏み固めて、作り土を戻します。
先人が棚田をどのように築き上げてきたのか、
こういう作業を通して垣間見えるような気がします。
あっちこっち穴だらけです。
田んぼの底にあいた大穴を、
ぐり石と赤土でふさいでるところです。
作り土(黒土)をいったんどけて、
底にぐり石を詰めて、赤土(粘りが強くてセメントがわり)を詰めて
踏み固めて、作り土を戻します。
先人が棚田をどのように築き上げてきたのか、
こういう作業を通して垣間見えるような気がします。
Posted by 棚田を守ろう会 at 18:17│Comments(0)