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プロフィール
棚田を守ろう会
棚田を守ろう会
日本の山村文化の象徴「棚田」
棚田を耕し、山村で暮らす人々が誇りを持って生きていける社会を目指す集団です。

2009年06月22日

行ってきました

6月20日、21日と橋本市柱本地区の棚田に田植えに行きました。
棚田を守ろう会のメンバーで他の田植えに参加するのは初めてのことでしたが、はしもと里山保全アクションチームの皆さんが快く出迎えてくれました。

20日の夕方に橋本入り、アクションチームの方々が集まる納屋兼集会所のようなところ(棚田を守ろう会も農場長の倉庫がこんな感じですが)で早速交流会が開かれました。
行ってきました

こちらからの参加者は10名、むこうは7名でしたが、途中から加わった方もいたりで、非常ににぎやかな交流となりました。
話も盛り上がってしまい、気が付くと12時・・・
明日は田植えなのでこれくらいでと就寝しました。

21日9時、芋谷川沿いの棚田に到着。
自分たちのやっている小阪の棚田とはまた違った雰囲気。
参加者は20名ほどでしょうか、早速、説明を受け木枠を使った田植えが始まりました。

棚田を守ろう会のメンバーは農場長をはじめ、地元小阪から参加してくれたベテラン姉さん2人もあわせて全員が木枠は初めて、戸惑いながら苗を植えていきました。
行ってきました

やはり、自分たちがずっとやってきたやり方が一番あっているようで、いつもはテキパキと苗を植える姉さんもこの日ばかりは普通の人になってました。

田植えは午前中で終わり、午後は里山の散策に。
行ってきました

ここでもやはり休耕田が多いのですが、水田になっているところはすばらしい景色で、この流域全てで米作りが復活したら、非常にきれいな景色になるだろうと感じました。

かつて生活道路として使われていた、手掘りのトンネルや宿屋跡など里山の昔を想像させてくれるポイントも巡りながら、今回の田植え体験は終了。

お互いに今後の交流を約束し、帰路につきました。
次はぜひ、色川小阪の棚田でお会いしたいと思います。
行ってきました

はしもと里山保全アクションチームのみなさん、ありがとうございました。


Posted by 棚田を守ろう会 at 13:31│Comments(0)
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